こんにちは!今日は柴犬の歴史について書いていこうと思います。
柴犬への理解が深まると思いますので、どうぞ最後までお読みいただけると嬉しいです♪
柴犬は日本を代表する犬種として、国内外で高い人気を誇ります。その魅力的な外見や性格だけでなく、長い歴史を持つ犬種としても知られています。
古代日本と柴犬の起源
柴犬の起源は非常に古く、紀元前1万年以上前の縄文時代にさかのぼるとされています。当時、日本列島に暮らしていた縄文人が狩猟のパートナーとして飼育していた犬が、柴犬の祖先と考えられています。
- 縄文犬との関係: 縄文時代に存在していた「縄文犬」と呼ばれる犬種が、現代の柴犬の祖先とされており、骨格や体型が似ていることが研究により確認されています。
- 柴犬の名前の由来: 「柴」という言葉は、山野の低木を指し、これが柴犬の名の由来とされています。狩猟時に低木の多い山間部で活躍していたことから、この名前がついたといわれています。
日本犬としての特徴
柴犬は、体格や性格が日本犬としての特徴を色濃く残しています。
- サイズ: 柴犬は日本犬の中で最も小型であり、俊敏で軽快な動きが得意です。
- 性格: 忠実で独立心が強く人間との絆を大切にする一方、慎重で警戒心が強い一面も持っています。
日本犬は他に「秋田犬」「甲斐犬」「四国犬」「北海道犬」などの犬種がいますね。

なぎは標準より小さいけどね!
現代の柴犬の発展
明治時代以降の危機
明治時代になると、西洋文化の影響で海外から持ち込まれた犬種が増加し、柴犬を含む日本犬の存在が危機にさらされました。一時期、柴犬の純血種は急激に減少し、絶滅の危機に瀕しました。

そんなことがあったんだ・・・。
保存活動の開始
昭和初期に入り、日本犬保存会が設立され、柴犬を含む日本犬の保護活動が本格化しました。1937年には、柴犬が「天然記念物」に指定され、日本固有の犬種としてその価値が認められました。
日本犬保存会の血統書は和紙みたいなので作られています。血統書を初めて見たときは、さすが日本犬!と思いました(笑)
日本犬保存会の取り組み
各地に残る柴犬の血統を調査し、保存と繁殖に努めました。これにより、地域ごとの異なる特徴を持つ柴犬(信州柴、美濃柴、山陰柴など)が統一され、現在の柴犬の基盤が築かれました。
海外での柴犬の人気
第二次世界大戦後、柴犬は日本国外でも注目されるようになりました。特にアメリカでは1950年代以降に日本から輸入され始め、その小さくて愛らしい姿や飼いやすい性格が人気を集めました。
AKC(アメリカンケネルクラブ)での認定
1992年に柴犬はAKCで正式に認定され、現在ではアメリカをはじめ多くの国で愛される犬種となっています。
まとめ
柴犬は、縄文時代から続く日本の歴史と文化の中で育まれた犬種です。その古い起源や保存活動を経て現代に受け継がれてきた背景には、多くの人々の努力があります。
日本国内外で愛される柴犬の姿は、長い歴史と深い絆の象徴といえるでしょう。柴犬の歴史を知ることで、その存在がさらに特別なものに感じられてきますね。
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